Android lenovo ThinkPad Tablet
液タブのあまりの高さに、気軽に使えるものはないか…と、なぜか Android の tablet 機を買ってしまいました。
右上 iPad 右下 iPhone4
買っちまったのは、「ThinkPad Tablet」 。
重さもサイズもわりといい感じ。
液タブがうんぬんで買った理由は、なんとこやつは専用ペンでの筆圧感知が可能なのです!
ちょいと思いついたラフ描きができるレベルであることを期待しての購入、なので。
機体をすりすりしてみる。
わりと持ちやすいわぁ。ハァハァ
充電はスマホなどと同じ端子のUSBです。電池のもちはかなりよい気がする。6時間くらいは動くんでないかしら。でも充電にもけっこう時間がかかる…。専用のドックが急速充電できるそうなので注文予定。
USBにキーボード突っ込んだら普通に動きました。トラベルキーボードのトラックポイントでカーソルがにょろにょろ動いてる!(しかし自分はどんだけ lenovo 好きなのか…)
USBメモリを指しても認識して読み取りなどできました。
SIMを指すところがあるけど、とりあえずはWifiでしか使わない予定だが…使ってみたい。だって穴があったら…以下略。はやくテザリング天国に逝きたいです。
カメラは背面・前面で2カ所。まあ、ないよりいいんじゃね? てところで
楽しく遊ぶための前準備? 的なあれこれ
ひとまず、スマホで使っているアプリなどを一通り突っ込む。
Evernote、DropBox、i文庫、なんかファイラー、このあたり突っ込んでおけば、あとはまあ、なんとかなるっっしょ。スマホで購入済みのATOKも入れておこう。あとはマミ復活を入れておけばマミってもきっと大丈夫!
USBでPCにつないだだけである程度のファイル操作はできるので、ファイルの取り扱いが iOS よりいろいろ楽ちんです。(それがマイナスになることもあるんでしょうけどね)
ベストなお絵かきアプリがなければ、自分でつくってやる!? 意気込みなのでADBドライバーをPCへインストール。
コマンドラインから 「adb devices」と入力して認識されてるかを確認。
うん、なんかいるって出てるからきっと大丈夫。(ただし、それっぽい機体名ではない)
インストールコマンドでもアプリ入れられました。
すでにEclips や AndroidSDK などの開発環境はセット済みだったので、ついでということで AndroidSDKを 「Android SDK Manager」 からアップデート。
しかしついでのつもりが数時間を要しました。(この間に適当な絵を描いて遊んでみた)
すると、Eclips でエラーが出るようになったので、Eclips をクリーンにて起動。
「eclipse.exe -clean」
これでエラーでなくなって以前通りに動くようになりました。
さらについで、良く忘れるので実機のスクリーンショットの撮り方メモ。
DDM(Dalvik Devug Monitor)を 起動
[ SDK のインストールフォルダ ]\android-sdk\tools\ddms.bat
スクリーンショットを撮りたい機体を選択
メニューから > device > screen capture
さあ、お絵かきの時間だ!
と思ったけど、なんか長くなって疲れたので次回!
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